RG125Γ　NF13A　　フロントフォークからオイル漏れです。1995年発売ですから、およそ26年前の車両になりますが、当時のレーサーレプリカを色濃く残したオートバイです。

分解が終わりました。オイルはそれほど汚れていなかったので、どこかで交換したのだと思います。各部の汚れはきれいに洗浄していきます。

きれいに洗浄して組み立てていきます。トップキャップとダンパーロッドの分解はこのような工具を使ってスプリングを押さないとなかなか厳しいです。

ここまで洗浄が終われば後は組み付けるだけです。組付けはきれいな状態が必須だと思います。

部品はこんな感じで組み立て完了です。ブッシュ・ピストンなども摩耗していましたので交換となりました。再利用不可の部品もありますので注意して組んでいきましょう。ホイール・ローター・キャリパーも洗浄して油分を取り除きましょう。インナーに若干の点錆が出ています。ラッピングしておきました。S浦さんお待ち同様でした。

こちらはKSR-2 MX080B

ダダ漏れ状態でした。同じ作業になりますが、完成です。

しかし毎日暑くて。。。画像もぼぼんやりしてます標高の高い林道は涼しいんだろうな～

なんて思いながら最近は暑さとも戦いながら作業してますが、皆さんも水分だけでなく塩分・ミネラルもとって、乗り切っていきましょう😃

こんな感じなのでYouTube動画の編集がはかどっていません頑張って進めてますのでしばらくお待ちください　　　それでは今回はこの辺で・・・