今は情報も早く多く知ることができたり何をやるにも便利で安全にもなって全てのスピードも速くなってるような気がします。私もそんな便利さをフルに活用して助かってますが・・・

上の画像はキャブレターです。オートバイだけではなく、色々な機械の物もありますが、全て調子が悪くなって修理したものです。

現行車では使われていません。今はインジェクションで始動から走行までストレスなく走ったり使うことができるようになっていて便利で楽で安心です。

ですが、今まで製造されたものにはキャブレターが使われているものが多くあって今でもたくさん走っていたり使われています。

画像のように部品も細かくて癖もあったりで修理も手間と時間がかかり、インジェクションと違い、長く止めておいただけでエンジンがかからなくなったり調子が悪くなったりして結局そのまま乗らなくなってしまう原因になったりもします。

そんなものを見ると何だか動かしてほしいって言われているような気がします。修理に時間もかかり、決して便利とは言えませんがそこに不具合があってそこさえ直せばエンジンがかかってそこから走るために全体をに直してって作業は今の世の中とは少し違うかもしれませんが・・・しかも近道したり手を抜くと必ず正直にダメな結果を出してくれます。でも機械がまだいけるって言ってるような気がします。

そして無事に走ったり使うことができたときは喜んでいるように見えます。どうしてもだめなときもありますけどね。

なんでこんなことやるのか理由はわかりません。迷わずに時間かかるところは思いきり時間をかけて、自分が信じたやり方を感じるままにやることが正しいんだと思います。　

最終的には気楽に楽しくオートバイに乗ることですが・・・