今年もありがとうございました

いよいよ年末です。今年はコロナで全ての予定や計画が変更や中止になって全部仕切り直しなんて所も多くあったと思います。

一つの出来事で人間社会の色々なことを一から見直す事態になるほどのことが起きることを実感する年でした。 戦争などは最悪で、体験することなく生きてきていますが世界を見ると当たり前にその状態であったり、危機が実感できる場所もあります。

好き勝手に言いたいことが言えて、やろうと思えば挑戦できる環境にいることは幸せなことです。重箱の隅をつつくような細かな決まり事や規制の多さ、時代の変化に伴うある意味一方的な方向転換に向けた規制は自動車業界においても例外ではありません。 これも本当の危機がないから起こっているんでしょう。幸せな環境ってことです。目前に命の危険がないから。要は余裕があって時間があって暇だから余計な規制ばかり作るんですね。作ってやったぞって偉ぶりたい人もいるんでしょう。

何か変な感じです。不祥事で謝るばかりのテレビも・・・人間味がないというか、一見誠実そうに見えるけど自分には全然そうは見えません。仲間なら身近な人なら自分が打たれても守る姿勢を見せたほうがよっぽどいいと思うのですが・・

オートバイは人の気持ちや心に刺さるものを持っています。

  • 無くても生きていけるけど有ってほしい
  • たまにしか乗れないけど乗ると何とも言えない楽しさがある
  • 色々なバイクに触れたり見たりしてワクワクして気持ちが高ぶる

音楽に似てますかね?BGM的にないと足りない・カラオケでたまに歌うと楽しい・好きな音楽を聴いて感動する

オートバイの存在については今まで色々な方向からか自分なりに考えてきました。なんでこんなにいいんだろう不便なのに・・

音楽同様、人の気持ちに刺さるものがあるんですね。理由なく。

来年はもっと見た人に何か感じてもらえるオートバイがある場所にしていきます。当然失敗もするんでしょうが、負けずにやり続けます。一台でも多く人の心にまっすぐに刺さる裏のない人間らしいオートバイにしていきます。

知らず知らずのうちに今年も多くのお客様や仲間に助けられ、力をいただきましたありがとうございました。

Journey motorcycleは来年も全開で頑張ります

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